夫を亡くし、女手ひとつで小料理屋「おマン」を営んでいる虹子。

働き者の彼女は、今日も大切なお客様のために一肌脱ぐ！？

ぴっちりと着物に包まれるムチムチのお尻、はだけて飛び出す大きなおっぱい…美人女将が誠心誠意のおもてなしでご奉仕します！

劇画ファンにはたまらない、巨匠・ケン月影先生の描く人妻のお尻と柔肌！！

きっとあなたも「おマン」の常連になる！？

※『電劇ローレンス』に掲載された『細腕マン盛記』第三十二話〜第三十七話を1冊にまとめたものです。



第三十二話「潮秘狩り」…常連客の頼みで彼女役として彼の父親に会うことになった虹子。最初は偽物だろうと疑われていたが、睦まじい様子を演出していたら次第にいい雰囲気になり、ついには……！？

第三十三話「恥方のお鍋」…友人から失恋した弟の様子を見てきて欲しいと頼まれた虹子は、彼の住む村へと向かった。やさぐれて酔った彼は虹子を元カノと勘違いしてあらぬ行動に！！

第三十四話「ソバう痴」…客の持ってきたソバに感動した虹子は、そのソバを打った名人を訪ねて山奥へと向かう。名人に打ち方を習うも、その手はいやらしく虹子の体を這い回り、立派なすりこぎ棒まで登場して……！

第三十五話「干潟のチン味」…ツケを清算する代わりにと常連客からもらった旅行券で有明海を訪れた虹子。そこで口にしたムツゴロウのあまりの美味しさに驚き、漁を手伝うことを決意！ところが漁の最中に……！？

第三十六話「キュウリのもみ突け」…学生時代の後輩の元を訪れた虹子。久しぶりの再会に興奮した後輩から迫られ、レズプレイに突入！それを見ていた後輩のダンナが嫉妬に狂い、自前のイボイボキュウリを引っ張り出してきた！！

第三十七話「穴掘り名チン」…自然薯を譲ってもらおうと生産農家を訪ねた虹子。そこで「今から掘りに行こう！」と老いた農夫に山の中へ連れていかれるが、タダで済むはずもなく、自然薯より逞しい剛棒が目の前に現れ……！！